田舎に行ったり来たり…

友だちのようなおばさん

タイトル通り親戚に友だちのようなおばさんがいます。

厳密に言うと叔母ではないのですが、親戚のおばさんです。

もうすぐ70歳なのですが、気持ちが若く何でも出来るおばさんです。

田舎で唯一パソコンやスマホの話が通じるンです。

今日は、そのおばさんに誘われて出かけてきました。

おばさんの冬物コートを物色してウロウロ...友だちと買い物しているみたいにあーでもない、こーでもないと見てまわりました。

一人じゃ入りにくいお店に付き合ってもらいました。

地元のレンタルショップです。

ちょっとヤンキーなお兄さん達がいるのでおばさん一人じゃ入りにくかったのですが、おばさん二人連れなら怖いものなしです。

なんとおばさんしっかりそのレンタルショップのメンバーカードを持ってましたよ。

最新の映画のDVDを物色してました。

枚数が少ないので人気のDVDはほとんどレンタル中で1枚だけCDを借りてきました。

あとオープンしたばかりの古民家風のお食事処でランチしました。

しかし、ここは失敗！手打ち蕎麦屋さん！

蕎麦食べると咳が出る私...蕎麦は食べないにこしたことはないのです。

お茶も蕎麦茶...蕎麦が付いてないのは天丼セットだけなので天丼セットを頼みました。

おばさんは、天ぷら蕎麦です。

観光地でない限りあまり写真を撮る人がいないのでお食事の写真は撮りませんでした。

お店も古民家風でステキだったけど、パシャパシャ写真撮ってるおばさんはいないので辞めときました。

おばさんよりお義姉さんの方が少し歳が近いのですが、お義姉さんは小姑...全く話がかみ合わず疲れます。

おばさんは、打てば響くように頭の回転が早いので同年代の友だちと話しているようで楽しいです。

おばさんは、きっとこっちに友だちもいない私に気を使ってくれてるのだろうと思います。

娘のいないおばさんは、娘でもできたような感じかな...

おかげさまでで姑様のいない１日があっと言う間でした。

また誘って下さいね〜！

▲ by purekomama | 2015-11-09 23:29 | ひとりごと | Comments(2)

大好きな作家さんでした

先日作家の宇江佐真理さんが亡くなりました。
読書にはまるきっかけの作家さんでした。

宇江佐真理の本を手にしたのは移動の時読む本が欲しくて古本屋さんで数冊購入した本の中の一冊でした。

「深川恋物語」です。

江戸の人々が生き生きと描かれ、せつない恋物語でした。

それ以来時代小説のはまり、宇江佐真理さんの作品が発売されるのを楽しみにしていました。

好きな作家さんがなくなるのは寂しいですが、素敵な作品に出会えたことに感謝します。

まだ読んでいない作品もあるのでゆっくり味わいながら読みたいと思うし、
前読んだ本も読み返そうかなぁと思ったりしています。

心から冥福をお祈りします。